木育(もくいく)とは、
こどもをはじめとする
すべての人が、
“木とふれあい、
木に学び、木と生きる”
取り組みです。
《彩の国木育推進園 認定証》
こどもの時から木を身近に
使うことを通じ、
木材への興味・関心を
引き出すとともに、
豊かな感性の発達を
促すことを目的としています。
木のおもちゃ
四季折々の姿を見せる園庭の
大きな木々の下で
木漏れ日のまぶしさや風に揺れる
枝葉の音を感じながら
おやつを食べたり、
積み木や竹ぼっくりで遊んだり、
落ち葉や木の実を使った作品作り
などを通して木に親しむ活動に
取り組んでいます。
青竹踏み

 

 

ヒノキの丸太渡り
秋の紅葉(サクラ、モミジなど)

 

 

令和4年11月18日(金)に全国植樹祭に向けた「苗木のスクールステイ」に参加をいたしました。埼玉県寄居林業事務所の指導の元、年長児30名がどんぐりの種まきを行いました。保育園で3年間子どもたちが世話をし、大きくなったどんぐりの木を令和7年春、埼玉県で行われる全国植樹祭において、秩父の山に植樹することになりました。今からどんぐりの成長が楽しみです。