・子どもの立場で物事を考え、一緒に共感できる保育士
・子どもに寄り添い、子どもの持っている能力を伸ばし発展させていく保育士

  1. 子どもに分かりやすい温かい言葉づかいで穏やかに話す
  2. 「早くしなさい」「だめ」「いけません」などの指示語や禁止用語を不用意に用いない
  3. 子供の質問に対して「待ってて」「あとで」などと言わずに、なるべくその場で対処する
  4. 「できない」「やって」などと言ってくる子どもに対して、その都度、気持ちを受け止めて対応する
  5. 登園時に泣く子どもに対して、放っておいたり叱ったりするのではなく、抱いたり、優しく声をかけたりする
  6. 「いや」などと駄々をこねたり、自分を表現する力が十分でない子どもの気持ちをくみとろうとする